もしかしてお悩みですか?

「高い声で歌いたい…」
「換声点が克服できない…」
「練習に挫折しそう…」

実はミックスボイスって――

「裏声を地声っぽくする」

これだけなんです!

\ もっと詳しく /

「ミックスボイス練習で裏声が出なくなった」→ 張り上げ発声の可能性あり。一度、方向性を見直そう!

コラム:ボイトレに「+」

「ミックスボイスの練習をしたことで裏声が出せなくなった…」

たまに、このようなことを聞きます。じつは、僕も過去に似たような経験をしたことがあります。

そのときのことを思い返すと、恐らく裏声が出なくなったのは「張り上げ発声」が原因じゃないかなと思います。

ミックスボイスは裏声をベースに発声します。裏声が出せなくなるということは、あまり良くない発声をしている可能性が考えられます。

「張り上げミックス」で歌っている場合、以下のような特徴があります。

「張り上げミックス」の特徴

(1)声量が大きすぎる
(2)換声点付近の音(A5[ラ])より上の高さで苦しくなる
(3)喉の筋肉が疲れて、高音域の歌を最後まで歌いきれない

(4)地声と裏声を切り換えて出している
(5)地声と裏声がスムーズにつながらない

一方、裏声をベースにしたミックスボイス(以下、裏声ミックス)には以下のような特徴があます。

「裏声ミックス」の特徴

(1)適度な声量で歌える
(2)換声点付近の音より上の高さも楽に歌える
(3)疲労感が少ないため、高音域の歌を何曲でも歌うことができる
(4)地声と裏声を切り換える感覚がない
(5)地声と裏声がスムーズにつながる

お気づきかと思いますが、「張り上げミックス」と「裏声ミックス」の特徴は正反対になっています。

裏声ミックスで歌えているならそのままで大丈夫です。しかし、張り上げミックスは「百害あって一利なし」です。

「張り上げミックス」は喉を痛める

あなたの発声が「張り上げミックス」だった場合、発声や練習の方向性を一度見直してみるのも一つの手です。

万一、練習の方向性が間違っていると上達の妨げになります。喉を痛める原因にもなります。長い目で見たときにデメリットが多いです。

実際、僕は過去に張り上げ発声で歌っていたことがありますが、それが原因で喉を痛めたことがあります。しばらくのあいだ歌えませんでした。もちろん裏声もうまく出せませんでした。

喉に負担が少ない「裏声ミックス」を習得することで、「裏声が出ない」という状態は改善されるはずです。

では、「裏声ミックス」はどのように練習すればいいのでしょう?

「裏声ミックス」で発声するには?

まずは「裏声」が発声できるようにしましょう。あくびをするときに強く発声する人はあまりいないでしょう。「柔らかく、息に声を乗せるよに感覚」で発声します。

次に、裏声が出せるようになったら「裏声を地声っぽくする練習」をします。練習方法をここで説明すると長くなってしまうので、詳細は以下をご参照ください。

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