喚声点は存在しない。

拝啓、過去の自分へ。

今日は、今の自分のボイトレの声の定義を話そう。

過去の記事の『ミックスボイスは低音域の裏声練習が大事。チェストボイスを出せるようにしよう。』に書いてある内容の一部を抜き出したものだ。

アクセス解析をしていると、声の定義の記事を参考にしている人が多い。

過去記事は、長いので声の定義だけをまとめた記事だ。

・声の定義

・歌声

あくまで、歌声のことだ。

話し声とは別物。

  • 地声 = 話し声 ×
  • 地声 = 歌声 ○

という認識が正しい。

あくまでも、歌声は、話し声とは違うと、自分は思っている。

・チェストボイス

これは『地声(歌声)』の事だ。

ただし、あくまでも話し声じゃなくて、歌声の方を指している。

低音域を示すときにも使われているな。

話し声のまま、低い声を出しても、それは自分の考えでは、チェストボイスではない。

単に、低い話し声ってだけだ。

このチェストボイスの練習が今後、重要になってくる。

・ヘッドボイス

息漏れの少ない鋭い裏声の事だ。 裏声って言ってしまうと厳密には違うが、裏声だと今は思ってもらって構わない。

ヘヴィメタルやハードロックでよく使うな。

よくシャウトで多用されている。

おおよその高い音域を表すときにも使われる言葉で、「ヘッドの音域で出そう」みたいな感じで使われたりすることもある。

ヘッドボイスは裏声である程度高い音域が出せれば、比較的早い段階で習得可能だ。

・ファルセット

これは息漏れの多い裏声。 これに関しても、厳密には裏声と言ってしまうと違う。

ただ、ヘッドボイス同様に、今は「そういうもんなんだ」って認識でいい。

聴いた印象は、柔らかい感じの声だな。

フクロウの鳴き声のマネをすると出せる。

・ミドルボイス

ミックスボイスと同義で使っている人も多いが、自分の場合はあくまでも、中音域を示すためだけに使っている。

・換声点

地声と裏声が、コロッとひっくり返ってしまう所。

たまに、換声点を感じない人もいるが、大抵そういう人は、通称 『できちゃった系の人』と、自分は呼んでいる。

よく某掲示板で、『換声点で声を切り替えて。なんちゃらかんちゃら。』 とおっしゃっている人もいる。しかし、ミックスボイスが出来るようになると、『できちゃった系の人』と同様に換声点を感じなくなる

※追記 2014/03/06(水)

拝啓、過去の自分へ。

今、現状で 自分の考えでは換声点は存在しないんじゃないかと考えている。

そもそも、低音域から高音域まで基本的に同じ発声方法でなければいけないと結論づけている。

チェスト、ミドル、ヘッド のそれぞれの音域で、それぞれ違う発声をしているのであれば『チェストとミドルが繋がらない』という問題点が出てくるが、全音域で、基本の発声方法が同じなのであれば『繋げる』という発想自体が無意味なものになる。

なので、今のところ 自分は『換声点は無い』という考えで練習をしてる。

・ミックスボイス

低~高音域まで、地声のように強く発声でき、コントロールも出来るようになった裏声。

聴いた感じも、比較的、地声に近い声質だ。基本的に裏声には聴こえない声だな。

ただ、楽曲によって裏声っぽく聴こえてもミックスボイスとして成立する場合もある。

要は、聴かせ方次第ってところもあるな。

ただ出している本人も、裏声ではなく、地声を出している感覚で発声している。

以上が、自分なりの声の定義だ。

・過去の自分へ…一喝!!

ハッキリ言って定義なんてどうでもいい。定義を気にしている暇があるなら練習しろ!!

定義や、理論を知ったところで高い声が出せるようにはならないからな!!

そして、歌も上手くなるわけではない!!

また何かあれば聞きに来てくれ。 

じゃあな!!

高い声を出すにはこの本も役に立つぞ!!読んどきな!!

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