拝啓、過去の自分よ。
お前は、もともと裏声が出せる。なら今度はヘッドボイスの練習を始めてみな。
ヘッドボイスはメタルやハードロックを歌うには必須だ。
まぁ、せめて「A5(ラ)」位のシャウトは出せないと、洋楽のメタルやハードロックを歌うにはキツイだろうな。
それに伴い、今回はヘッドボイスの導入練習を教えよう。
その名も「目玉オヤジ声真似」練習法だ!!
この記事も一緒に読んでおきな!!
▲この記事に、裏声を地声のようにするための練習方法の流れが書いてある。一緒に読んでおくことをオススメする。
ヘッドボイスを使った曲の一例。
目玉の親父とは、ゲゲゲの鬼太郎のキャラだ。あの声は完全なるヘッドボイスだ。メタルやハードロックでガンガン使うハイトーン部分の声だ。
↓ の曲の冒頭のシャウトなんか完全にヘッドボイスだ。試しに一曲丸々聴いてみな!!
そもそも、なぜ「目玉オヤジ」を例に挙げたかというと、認知度が高いからだ。説明時に声のイメージがしやすいからな。特に深い意味は無い。
目玉オヤジがどんなキャラかGoogle画像検索結果を載せておく。→ google画像検索「目玉オヤジ」
目玉オヤジの発声は効果的
僕氏よ。
試しに、今の自分が「目玉オヤジの声真似からの・・・シャウト! !」をやってみた。
実例がある方が解りやすいだろ。
聴いてみな。
▼ヘッドボイス導入練習。目玉オヤジの声真似からの・・・シャウト! !
この記事を書く、約5年前くらいの話だ。
自分が、「目玉オヤジ」の声真似がヘッドボイスの練習になると知ったのは。
高い声が出したかった当時の自分は、その情報を知れて嬉しかったのを覚えている。
そして、無心に練習した。
今は、ヘッドボイスを応用して↓のようなシャウトが出来る様にもなった。
「目玉オヤジ声真似」練習法は、自分の中では効果的であったと言える。
ただし、無理はするなよ。喉を痛めると練習も出来なくなるからな。
その辺は、しっかりと自己管理をするように!!
自分が、自分に「一喝! !」
裏声ができたら、ヘッドボイスを出せるようにしろ。
そのためには、「目玉オヤジ声真似」練習法が効果的だ!!
少なくても 僕氏よ、お前には合っているやり方だ。
僕氏よ。
高い声なんて出せなくても歌う事はできる。
しかし、お前はいずれ、HR/HM に目覚める!!
HR/HM を歌うには、必ず高い声を出せることが必須になる。
それに備えて、今から練習しておきな。
とにかく練習だ!!
じゃあな。