腹や背中に「肺」はありませんけど、どうやって息を入れるんですか?

ボイトレをやっていると必ずと言っていいほど言われている「お腹に息を入れる」って言葉。

また、他にも「背中に息を入れる」という言葉。

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これは、全くの嘘だ。

・ボイトレ新常識!!

ボイトレの「新常識」として、頭に入れておいてもらいたい。

「腹」や「背中」に息を入れることは不可能だ。

息は肺にしか入れることは出来ない。

・腹に息を入れると?

仮に、腹(胃袋)に息を入れたとして、その後どうなると思う?

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そう。

ゲップが出るだけだ。

つまりは▼の 4:34~ みたくなるだけだ。

Aerosmith – Eat The Rich

・背中に息を入れると?

いや、まず冷静になって考えてみてくれ。

背中に息が入るわけがない。

医者に聞いてみてくれ、腹や背中に本当に息が入るのか?ってな。

・ボイストレーナーも、所詮思い込み。

腹や背中に息が入るとおっしゃるトレーナーの方も多いだろう。

しかし、それは所詮思い込みでしかない。

試しに、いま外に出て100m位全力疾走してみてくれ。

もちろん、走り終わった後は息が上がるだろう。

その時に腹や、背中に息を入れようとしてみてくれ。

逆に呼吸の効率が悪くなる。

もし、腹や背中に息を入れることが「効率の良い呼吸法」だとしたら、どうしてスポーツの世界で導入されていないんだろうか?

・自分が自分に『一喝!!』

腹式呼吸なんて、意識しなくても歌うことは出来る!!

腹や、背中に息を入れるって考えは・・・古すぎる。

やたら「腹式呼吸」の事を言ってくるトレーナーには、こう聞いてみると良い。

「先生、腹や背中に肺はありませんけど、どうやって息を入れるんですか?」

ってね。

大抵の場合・・・誤魔化すだろう。

じゃあな。

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