はいはい、こんにちは~(^o^)/
777代目 ポポまる デス!!
先日、ボイトレ関連でネット警備をしていたら・・・良さげな記事、見つけましたよ!!
・という訳で、その良さげな記事を紹介!!

↑こちらの記事です。
ボイストレーナーの木田さんが運営しているブログの記事です(^o^)/
その中で、特にボクが禿同だった部分を引用しますね!!
名前を付けちゃうから声の可能性が狭まる
「こうこうこういった状態が○○ボイス!」とか言っちゃうから・・・
その声だけしか見ずに、その名前の声を出そう出そうと偏った練習をしちゃう、だから超偏った練習ばっかりになり、どうにもこうにもこんがらがった状態の声になる。
声という形に見えないモノを文字でコミュニケーションしようと思ったら、そういう流れになっちゃうのはまぁ別にしょうがない部分ではあると思うけど、それにしても最近はその流れが酷い。
興味ないから多くは知らないけど、結構色々あるみたいです、○○ボイス。
・ぶっちゃけた話・・・、明確な『ミックスボイス』は無い!! かも(汗)
木田さんの記事を読ませてもらって、ふと思ったんですよね。
ていうか、ミックスボイスって何?出来ている出来ていないって言うけど…。ガチな話、何を基準に『出来ている、出来ていない』の判断ができるんだ?
ってね ^^;
・ボク自身、ミックスボイスって言葉を使ってはいるけれど…。
ボクの『ミックスボイスの基準の声』は、洋楽ロッカーの声かなって思います。
正直な所、これって完全に『好み』の話ですよね(笑)
第一、ミックスボイスの定義ってカナリ曖昧です。
人によっては、感覚的なものも含めて・・・ほとんど「自分の好みの声がどうか?」が判断基準になっていると思うんです。
・結論・・・ミックスボイスの判断基準は『好み』でカナリ変わってくる!!
結論付けられる内容ではないと思います、はい。
でも、あえて結論付けるのであれば・・・。
判断基準は『その人の好み』次第で大きく変わる。
こんな感じじゃないかなって思います!!
・・・
・・・
・・・
自分の好みの声をベースに練習すること自体は、全く問題ないですよ(^o^)b
むしろ、ベースとなる、参考となる声があったほうがむしろ練習はしやすいですからね!!
・決め付けてしまうと、声の可能性を狭める。
ただ、一つの声質だけに縛られて『その声はミックスじゃない、あの声もミックスじゃない』って決め付けてしまう様になると・・・ちょっと、危険かな~って(^▽^;)
まぁ、木田さんの記事を見てそんな風に改めて感じました!!
って話でした~。