今回は、ヘッドボイスの出し方の例として、目玉オヤジの「おい、鬼太郎~」って声を出してみたよ!!
あぁ、確かにアノ声はヘッドボイスだな!バカなお前でも、そこに気付いたんだな。
( この黄色いヤロー・・・、いつかブッ飛ばす!!怒 )
目玉オヤジの声は、ヘッドボイス!メタラー代表!!
目玉おやじって誰?って人もいると思うので、一応紹介しときます。
ゲゲゲの鬼太郎▼の、主人公「鬼太郎」のお父さんです!
このキャラの声がヘッドボイスなんですね~(^o^)
ヘッドボイス(?)サンプル「おい、鬼太郎~」
ってことで▼サンプル音源です!(僕の声ですが・・・)
厳密に言うと、ヘッドボイスではないんですが・・・。
音域的にはヘッドボイスってことで(^▽^;)(汗)
でも、この発声から、POPS系ヘッド、声楽系ヘッドに移行することは可能です!!
ただし、この出し方は必ず「裏声」をベースにしてください!!
じゃないと、▼のような喉締め発声(志村声)になってしまいます。
悪い例:志村声になってしまった声
高音域を地声で発声しようとした場合の、典型的な「喉締め発声(志村声)」です。
地声を高音拡張しようとすると、多くはこんな声になってしまっていると思います。
某掲示板では「志村声を出せるようにしよう」とか言われてるけど・・・、ダメね。
志村声はあくまでも張り上げ発声だから要注意!!
ヘッドボイス応用、ハイトーンシャウトの例
このハイトーンシャウトは「裏声」なんだよ!!ちなみに高さは G#5 辺りかな!!
歌手が、ハイトーンシャウトを出している時は、力を振り絞って発声しているように見えますが・・・、演技です(^▽^;)(汗)
実は、ハイトーンシャウトはヨダレ垂らしながらでも出せるんです(笑)
ウンコもらしながらでも出すことが可能です!!
シャウトって必死に出すイメージが強いですが・・・裏声を使えば、ぶっちゃけ余裕です(^o^)b
ヘッドボイスのベースは「裏声」ですデス!!
高い裏声を鼻にかけて、強い鼻腔共鳴を得ることが出来れば「ヘッドボイス」の完成です!!
声色の調整は、喉の開き具合、喉仏の高さを調整すれば、各楽曲に合ったヘッドボイスを出すことが可能です。
柔らかいヘッドボイスだったり、強いヘッドボイスだったりネ(^o^)b
という訳で・・・
ヘッドボイスの練習は「目玉おやじ」の声真似をしてみよう!!
ヘッドが出せるようになれば、後は低音拡張していくだけだからな!
練習、頑張るんだぞ!!
ではでは、また~(^o^)/