聴いてくれる相手を想うと「歌い方」が変わる

「どうしたら、この子(猫)が心地よく聞こえるように歌えるだろう?」。一緒に暮らしている猫に「子守唄」を歌っていた時に、ふと思ったんです。

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■身勝手は失敗につながる

「聴いてくれる誰かが心地よく聞こえるように歌う」

上手くなりたいと考えたことはありましたが、私はこの様に考えたことは無かったように思います。今まで「自分が気持ちよく歌えればいい」といった思いで練習していたのかもしれません。こういった考えは相手に伝わってしまうもので、聴いている人を不愉快にさせてしまうかもしれません。

「もともと上手に歌える人」はどんな風に歌っても形になると思います。しかし、私はそういうレベルではないので、身勝手に歌うと相手に不快感を与えかねないです。過去にそのような音源をYouTubeにアップして失敗したことがあります。その時の音源を改めて自分で聴いてみましたが、確かに不快感を覚えました。

■意識を変えるだけで歌い方が変った

「聴いてくれる人を意識して歌う。」というのは、よく聞く言葉でした。しかし、これの指し示す意味が私にはいまひとつ理解することが出来ませんでした。

私は「身勝手に歌ってきた」とお伝えしましたが、聴いてくれる人を全く意識しなかったわけではありません。ただ、意識する方向性を勘違いしていたんだと思います。簡単に言うと、「相手からよく思われたい。」という方向で意識していました。

しかし、それはまだ「自分本位な考え方」だったと、今だから思います。

  • 「相手から良く思われたい。」← 自分主体
  • 「相手は不快に感じていないか?」← 相手主体

このような意識に変わっただけで、私の中で歌い方が劇的に変化したように感じました。これからは、相手に不快感を与えない歌い方が出来るように努力しようと思います。

■練習中の意識

最近、私が歌の練習をする時は「相手を想った歌い方」を心がけています。「聴いている側は聞き苦しくないだろうか?」といった感じで意識しながら練習しています。下記を意識して発声練習、歌唱練習をしています。

  1. 聞き苦しい声で歌っていないか
  2. 適切な声量か
  3. 音程は外していないか
  4. 無理な発声をしていないか
  5. 変な歌いまわしをしていないか
  6. 変な声色で歌っていないか
  7. 声に響きはあるか
  8. 正しい場所で息継ぎ(ブレス)をしているか

全てを一度に意識することは出来ないので、「今は【1】を意識して練習しよう!」とか「次は【2】を意識しよう!」という感じで意識する内容を切り替えています。

■悪い癖はすぐに治らない

最初から出来ている人にとっては、当たり前のことなのかもしれません。ただ私は今まで「相手を想った歌い方」を意識してこなかったので、歌に対する意識改革が必要でした。

今更ですが、悪い癖はすぐに治らないですね。時間はかかりますが、気長に練習していこうと思います!

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