腹式呼吸は意識しなくても歌うことはできる

ボクは歌う時に腹式呼吸を意識したことはありません。高い声を習得するための過程として「腹式呼吸」をボイトレの中に取り入れたことはありますが、効果はありませんでした。

・誰もが生活の中で腹式呼吸をしている。

生きていれば、誰もが腹式呼吸をしています。

  • 大声で笑っているとき。
  • 吹き矢を吹くとき。
  • 寝ているとき。
  • 遠くの人を呼ぶとき。

このような動きをする時にほとんどの人は腹式呼吸になっているはずです。お腹に手を当てて、大声で笑ってみてください。腹筋に力が入るので、それが腹式呼吸の動きです。

・腹式呼吸のためのトレーニングはやらなくてもいい

日常生活の中で “腹式呼吸” は使えているので、わざわざ腹筋の筋トレをして「腹式呼吸」を習得しようとしなくてもいいです。
腹筋の筋トレの動きから腹式呼吸を習得させるエクササイズもあるようですが、そんなことはやらなくてもいいです。吹き矢を吹いていたほうが習得は速いでしょう。

・大きな声を出せば腹式呼吸になる

大きな声を出せば、自然と腹式呼吸になっています。
例えばゴキブリが出た時に叫び声をあげるときは腹式呼吸です。また、女性が悲鳴をあげる時も腹式呼吸です。


発声練習で、腹式呼吸を意識しすぎることで上手く歌えなくなることがあります。ミックスボイスの習得にあたって、腹式呼吸はあくまで「声量を出すためのツール」です。腹式呼吸はあまり重要ではないです。

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