もしかしてお悩みですか?

「高い声で歌いたい…」
「換声点が克服できない…」
「練習に挫折しそう…」

実はミックスボイスって――

「裏声を地声っぽくする」

これだけなんです!

\ もっと詳しく /

裏声で歌う一番のメリットは「換声点」が起きなくなること。他3つ

コラム:ボイトレに「+」

ミックスボイスを習得するには裏声で歌うことが大事」――巷では、こう言われています。たしかに裏声で歌うと高音域が歌いやすくなります。

しかし……

  • 裏声で歌うと地声のように強く出せないし、弱々しい声になる…
  • 「地声で高い声を出す」ために「裏声で歌う」必要性がわからない

このような悩み・疑問を持つ人も多いでしょう。じつは僕も過去、裏声の重要性がわからず同じように悩んでいました。

とにかく「ひたすら裏声で歌う→地声みたく強くなる」という理屈がわかりませんでした。

その後ミックスボイスを習得し、わかったことは……、

裏声で歌うことは本当に重要! じゃないと地声のように高い声で歌えないし、ミックスボイスも習得できない!!

僕は10年以上、高い声の出し方で悩んでいました。でも、あなたはそんな苦労をする必要はありません。

いまボイトレで悩んでいる人も、これからボイトレを始める人も、ここでお伝えする「裏声で歌う4つのメリット」を知ることで、効率的な練習ができるようになるはずです。

ボイトレの近道! 裏声で歌う4つのメリット

  1. 裏声で歌うと換声点が起きない
  2. 裏声のほうが無理なく高い声が出せる
  3. 裏声で歌うと喉が疲れにくい
  4. 裏声のほうがミックスボイスを習得しやすい

①ラクして換声点を克服

裏声で歌う一番のメリットは「換声点が起きない」ことです。しかし、巷でよく知られている主流のやり方は、以下の図のように「地声と裏声を切り替える」というものです。

これだと発声を切り替えるポイントで「換声点」が起きてしまいます。じつはこれが厄介……換声点を克服できず挫折する人が多いです。

このやり方で上手くいかないのであれば、別の方法を試すのも一つでしょう。

――発想を転換し、最初から換声点を発生させない方法を考えました。それは「全音域を裏声で歌う」こと。これで発声を切り替える必要がなくなります。以下はそのイメージ図です。

換声点が発生しなければ「換声点を克服する練習」そのものを省けます。結果、挫折するリスクも減らせるでしょう。以下、ミックスボイス習得における僕なりの考え方です。

②無理なく高い声が出せる

また、裏声だと高い声が出しやすくなります。試しに裏声で歌ってみましょう。例として、宇多田ヒカルさんの『First Love』を挙げておきます。

宇多田ヒカル – First Love
宇多田ヒカル – First Love – YouTube

どうですか? 裏声なら楽に高い声で歌えたのではないでしょうか? このときの感覚は、地声で高い声を無理やり出そうとするときとは違うはずです。

裏声だと楽に発声できる。つまり……

③自然と喉の力みが抜ける

「喉が疲れにくくなる」ということでもあります。そもそも「地声(普段の話し声)」と「裏声」では発声の感覚が違いましたよね?

高い声を無理やり地声で出そうとすると、「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」といった首周りの筋肉に過剰に力が入ってしまいます。

さらに無理やり高い声を出そうとすると「喉頭(こうとう)」……つまり、喉仏も過剰に上がることになります。これは俗に言う「締め上げ発声」の状態。

首・喉に必要以上に力が入れば短時間で筋肉疲労をおこします。これでは長時間、歌い続けるのは難しいでしょう。裏声で歌うようにすれば、これらを改善できます。

実際、僕は「裏声に軸をおいた発声」に変えてから、無駄な力が入らなくなりました。一人でカラオケに行っても、3時間以上、安定して高い声で歌い続けられるようになりました。

④ミックスボイス習得スピードアップ

ミックスボイスは「裏声に軸をおいた発声」だと僕は考えています。つまり、裏声が出せるならミックスボイスを早く習得できるということです。

僕は巷で主流の「切り換え発声」で練習した結果、10年以上悩み続けることになりました。しかし「裏声に軸をおいた発声」に考え方を変えたら、1年で解決しました。

実際、僕が歌うときは裏声を地声のように加工して発声しています。裏声に地声の成分を追加して発声しているとも言いかえられます。

一部アカペラで歌った。『愛ととりもどせ!!(クリスタルキング)』

裏声を地声のように加工するには、ちょっとしたコツがあります。練習は必要ですが、やり方はシンプルなので安心してください。練習方法は後述のリンクをご参照ください。

・ ・ ・

以下、改めてメリットをまとめます。

  • 裏声で歌うと換声点が起きない
  • 裏声のほうが無理なく高い声が出せる
  • 裏声で歌うと首・喉が疲れにくい
  • 裏声のほうがミックスボイスを習得しやすい

――ここまで裏声のメリットをお伝えしてきました。ただ、もちろんデメリットもあります。

ひらすら裏声で歌うは、もう古い!

  • 裏声だと地声のように強く発声できない…
  • 弱い声では J-POP・ロック系で使えない…
  • 強く出せても合唱のような声になってしまう…
  • 裏声を地声のようにする方法が分からない…

いま流行っている曲を裏声だけ歌うのは、人前で歌うことを考えると厳しいものがあります。

それでは「裏声で歌うメリット」がわかっても、とても実践する気にはならないですよね。

そこで当サイトでは、僕なりのやり方ですが「裏声を地声っぽくする方法」を紹介しています。詳細は以下をご覧ください。

ただし、これを実践するには「裏声が出せること」が条件です。もし裏声が出せないのであれば先にそちらを練習してください。

僕はボイストレーナーではありません。カラオケ好きの素人です。あくまでも僕が上手くいった手法で、万人に合うかは不明です。また短期間での習得をお約束するものでもありません。ご理解ください。

追伸:主流のボイトレで挫折しそうな方へ

裏声の重要性は多くの人が認識しているところでしょう。ですが、具体的に「裏声を地声っぽくする方法」を教えている人は少ないように感じます。

僕は高校生のとき、「歌は裏声が重要」だと知りました。しかし、それは「ひたすら裏声で歌いまくれば地声のようになる」というもの。それから10年以上、裏声が地声っぽくなることはありませんでした。

僕は主流のボイストレーニングで何度も挫折しました。ですが、発想を転換し「裏声からアプローチ」することで、地声のように高い声が出せるようになりました。

\ ときには発想の転換を!/

僕の考え方・練習方法は一般的ではないかもしれません。人を選びます。ただ僕と同じく「主流で挫折した人」は、ダメ元で一度試してみてください!

\ ぜひ、お試しください!/

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