【STEP 5】ミックスボイスを安定させる練習

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ここでは「ミックスボイスを安定させるための練習」について書いていきます。ミックスボイスはコツを掴めば早い段階で習得できますが、安定させるには練習が必要です。

覚えたてのときは「換声点」が起きやすいので、「低~高音域を上下行する練習」「換声点付近を上下行する練習」で発声を安定させるといいでしょう。

■音階練習音源

練習内容は簡単で、低~高音域の音階を上下行するだけです。以下に、練習用音源を用意しました。

ドレミのアルファベット表記
ド(C)、レ(D)、ミ(E)、ファ(F)、ソ(G)、ラ(A)、シ(B)、ド(C)

・低音域(G2~G3)

低音域のGメジャースケール

Gメジャースケール(ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ#・ソ)で音域を変えてあります。無理をせず出しやすいところから発声してください。ちなみに一番低いG2(ソ)は私も出せません。

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・中音域(G3~G4)

中音域のGメジャースケール

男性の場合、G4(ソ)は換声点にあたります。ちなみに私の換声点はF4~A4付近です。

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・高音域(G4~G5)

高音域のGメジャースケール

無理をせず出しやすいところから発声してください。一番高いG5は一般的にあまり使われることのない音域ですが、ハイトーンシャウトを習得するなら出せるようになると有利です。

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・換声点付近(E4~B4)

換声点付近(E4~B4)

人によりますが、換声点は「G4(ソ)」または「A4(ラ)」のあたりと言われています。この音階練習では、E4~B4を半音刻みで上下行する練習をします。

私は、ミックスボイスが安定していない時期に、リズム・音程などいろいろ意識してしまったために、逆に変な発声になりました。例えるなら、ギターが弾けるようになったばかりの時期に、歌、ベース、ドラム、キーボードも練習してしまうような感じです。

ミックスボイスは、「安定させる練習」が大切です。一度安定してしまえば、あとは楽しく歌うだけです。一つずつ課題をクリアしていくことで今後の練習が楽になります!

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