もしかしてお悩みですか?

「高い声で歌いたい…」
「換声点が克服できない…」
「練習に挫折しそう…」

実はミックスボイスって――

「裏声を地声っぽくする」

これだけなんです!

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「ミックスボイスで歌うと声がかすれる…」と悩む人への処方箋

コラム:ボイトレに「+」

ミックスボイスで歌っていると、だんだん声がかすれてくる。普通に歌っているだけなのに、どうしてこんなふうになるのか? 原因と対策を知りたい。

もしかして、このようにお困りですか? 僕も以前、ミックスボイスで歌っていると声がかすれて歌いにくくなるという症状が出ました。

ここでは、その体験談を交えながら「声がかすれてしまう原因と対策」をお伝えします。

ミックスボイスがかすれる原因は?

なぜミックスボイスで歌っているにも関わらず声がかすれてしまうのか? 考えられる原因は4つあります。

①先天的なハスキーボイスだから

生まれつきハスキーボイスだった場合、歌声がかすれているように聞こえます。この場合は歌いにくくなることはないので問題ありません。むしろ個性的な歌声なのでそのまま活かしたほうがいいでしょう。

②後天的なハスキーボイスだから

じつはハスキーボイスは練習で身につけることができます。もしあなたが努力の結果、ハスキーボイスで歌えるようになったのであれば問題ありません。喉が痛くなったり、発声に違和感を感じないのであればそのままでOKです。

――ここまでは、ハスキーボイスで声がかすれているように聞こえる場合のお話。問題は次からです。

③歌っている声が大きすぎるから

あなたがミックスボイスを習得していると仮定します。それにも関わらず声がかすれてしまうなら、歌声が大きすぎる可能性があります。つまり声量の出しすぎです。

じつは僕も同じ経験をしています。ミックスボイスを習得したばかりだと、発声が安定していないため声量が出しにくく感じます。そのため無理やり大きな声で歌おうとしてしまいます。

大きな声で歌ったほうが気持ちがいいです。ですが大声を張り上げずとも、周囲に届く声量はちゃんと出ているはずです。無理に声量を出す必要はありません。

次は、さらに厄介な問題です。

④じつはミックスボイスではない

僕はこれも経験しています。自分ではミックスボイスで発声していると思っていたのですが、じつはただの張り上げ発声でした。

このときは声帯を強く閉鎖して高音を発声していました。声帯を閉じて大声を張り上げると、高い声が出せる場合があります。

また地声を高音拡張した場合も、張り上げ発声になりやすいです。声量はあるのに声質が丸く裏声っぽいのであれば、それは張り上げ発声……つまり間違った出し方かもしれません。

では、どうすれば張り上げ発声を改善できるのか?

対策は…裏声ベースの発声にしよう

僕の場合ですが、発声を裏声ベースに変えたら声がかすれなくなりました。裏声で発声すると喉への負担が少ないです。そのため声もかすれなくなります。

また裏声ベースのミックスボイスは、喉も疲れにくいです。「一曲歌ったらもう高い声が出せない……」といったこともなくなります。

もちろん長時間歌い続ければ声がかすれる原因になります。ただ、短時間しか歌っていないのに声がかすれてしまうなら、発声を見直したほうがいいかもしれません。

僕はボイストレーナーではありません。ここに書いてある内容はあくまでも個人の経験則によるものです。

裏声ベースで歌う練習方法はこちら

ただし、裏声はどんなに頑張っても練習しても裏声のままです。地声っぽくするにはコツがあります。練習方法は以下のリンクをご参照ください。

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