もしかしてお悩みですか?

「高い声で歌いたい…」
「換声点が克服できない…」
「練習に挫折しそう…」

実はミックスボイスって――

「裏声を地声っぽくする」

これだけなんです!

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知っていますか?洋楽ロックにはハリラリ声の歌手が多いんです

コラム:ボイトレに「+」

本稿は、以下の記事から派生したものです。

一般的に、喉仏の位置が上がる「ハイラリ発声」は良くないとされています。高い声を出すために過度に喉仏を上げると、鼻にかかった変な声になります。

しかし、中には……

歌手の中にはハイラリ声の歌手もいる。なぜその人たちはダメじゃないの? 有名歌手のハイラリは良くて、一般人のハイラリはダメというのは一体どういうこと? 

このように感じている人も多いのではないでしょうか? あなたの言うとおり、じつは洋楽ロックにはハイラリ声の歌手が多いです。しかも、1980年代のロック界を牽引した超有名な大御所歌手です。

例をあげると……

洋楽ロックにはハイラリ声の歌手が多い

▼ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズ

アクセル・ローズの声は、日本人には聞き慣れない声質かもしれません。僕自身、この方の声を初めて聞いたとき「何だ、この変な声……」と感じました。今は大好きな歌手の一人。ガンズのライブで生の歌声を聴きましたが、もうCDそのものでした。

・ ・ ・

▼アッカダッカのブライアン・ジョンソン

ブライアン・ジョンソンの声もかなり強烈です。尋常じゃなく鼻にかかった声です。聞き馴染みがないと、場合によっては嫌悪感を覚えるかもしれません。でも聴き続けているとカッコいいと感じてくる。まるでスルメのような声です。

・ ・ ・

▼ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード

ロブ・ハルフォードはロックではなくメタルです。ただ上述の二人と声質はかなり近いです。はじめて聞いたときは「この人、ふざけて歌ってるの?」と勘違いしたほど。でもこういった声が、洋楽ロック・メタルではスタンダードなんですよね。

 

何十年もこの声で人々を魅了している彼ら。これらの例から、「ハイラリが悪い」わけではないことがわかります。ハイラリだとしても「どのように聞かせるのか?」が重要です。

裏声ベースのハイラリ発声なら問題ない

ただし「ハイラリ発声が問題ない」といっても、良くないハイラリもあります。「地声のまま喉仏を上げて高い声を出す」のは止めたほうがいいでしょう。これは、ただの「喉絞め発声」です。

ハイラリにも2パターンあります。

  1. 地声ハイラリ
  2. 裏声ハイラリ

ハイラリ声を出すなら、裏声をベースに発声しましょう。でないと、後で発声をやり直すことになりかねません。事実、僕は発声をやり直しました。時間も労力もかかり面倒でした。

②の出し方を覚えるとミックスボイスを習得するにも有利です。またミックスボイスを地声っぽくするときも、じつは裏声ハイラリは重要です。

僕はボイストレーナーではありません。ここに書いてある内容はあくまでも個人の経験則によるものです。

裏声ハイラリからミックスボイスを習得

以下、裏声ハイラリからミックスボイスを習得するための練習方法です。よければご参照ください。

一般的に良くないとされているハイラリ発声も、捉え方を変えるとミックスボイス練習の強力な武器になります。

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